疲れの科学研究室

疲れの科学研究室:研究テーマは「疲労回復」。現代人の疲労回復の悩みを軽減させる為、今日も研究は続く。ここでは研究により発見され、ライオン製品開発のカギとなっている技術・研究成果を紹介します。

研究ストーリー 疲れが気になる体に役立つ「トマト酢」発見!

「酢」の伝承的効果に実証を

ライオン(株) 研究開発本部 研究員「酢」は古来、「夏バテによい」「健康管理に最適な素材である。」など、疲労回復に効果的な天然成分が様々含まれていると言い伝えられています。そこでわれわれは、「酢」を利用した、より「天然成分由来の力による疲労回復」というハードルにチャレンジ、疲れを科学することになりました。 ときに1987年、これがトマトを原料に食酢発酵させたオリジナル成分「トマト酢」の開発元年です。

疲れの一大要因「精神疲労」への働きかけ

一口に「疲労」といっても、その原因は様々です。特に現代人は「肉体疲労」に加え「精神疲労」つまりストレスにさらされた生活をしていることから、この「疲労要因2本の柱」への対処策をテーマとしました。 様々な食品成分の分析を重ねていった結果、リラックス作用が知られる「GABA (γ - アミノ酪酸) 」を含む「トマト酢」、そして脂肪の代謝を促進したり、疲れを癒す器官である肝臓への作用が知られる健康成分「葛の花エキス」を取り入れることが、多面的疲れ解消に繋がるという結論に達しました。

トマト酢の特長とは

一般的な「酢」が本来持っている生態活動の源である「グリコーゲン」を蓄積させ、疲労回復を図るという効果に加え、以下のような特長がある「活力酢」です。
リラックス作用をもたらす「GABA」を多く含む「トマト酢」には、高血圧の原因となるナトリウムの排出を促進する「カリウム」や、疲労回復に効果の高いとされる「アスパラギン酸」など、多様な成分の存在が確認されています。
さらにトマトに含まれるGABAは、リラックス状態を作り出す副交感神経の活動を高め、興奮系の神経を鎮めるという精神的な疲労を軽減する働きが知られています。

次は・・・研究ストーリー 疲れが気になるからだる綺麗な肌の為に!

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