眠りの科学研究室

眠りの科学研究室:研究テーマは「睡眠」。
様々な睡眠の悩みを解決する為、今日も研究は続く。ここでは研究により発見され、ライオン製品開発のカギとなっている技術・研究成果を紹介します。

研究ストーリー1 清酒酵母GSP6に「睡眠の質」を改善する効果があることを発見

80種類もの食品素材を検証!長年の睡眠研究でたどり着いた機能成分

睡眠研究人々の健康寿命*の延伸に貢献するため、さまざまな研究に取り組んできたライオンは、長年にわたり現代人が抱える「睡眠と健康」の問題に向きあってきました。生活習慣病予防をはじめ、心身の疲労回復、健やかな身体づくりに良質な睡眠は欠かせません。
そこでライオンは、健康的な睡眠に役立つ成分を究明するため、リラックス効果や鎮静作用が期待される80種類の食品素材に着目。睡眠研究に力を入れている大学や専門機関とともに地道な検証を重ね、ついに特定の清酒酵母に「睡眠の質を改善する作用」があることを世界で初めて発見しました。今なお成分のさらなる有用性や科学的なエビデンスを研究しています。
*健康で自立した生活を送ることができる年数

清酒酵母GSP6の摂取で「快適な睡眠」実感を検証

清酒酵母GSP6による「睡眠の質の改善効果」をヒト試験によって検証しました。
その結果、清酒酵母GSP6の摂取により、プラセボ摂取(清酒酵母GSP6未摂取)時と比較して、睡眠に対する満足感が高まることを確認しました。

OSA睡眠調査票における清酒酵母GSP6の有無の比較
実験方法:
被験者68名に就寝1時間前に、清酒酵母GSP6を摂取させた。
起床時の睡眠感をOSA睡眠調査票で調査。
OSA睡眠調査票から得られた、起床時の眠気を図に示した。
■OSA睡眠調査票:主観的な睡眠感を評価する手段。

脳波でも「深い睡眠」を確認

また、簡易脳波計を使用した検証により、眠りの深さの指標となる「第1周期デルタパワー値」が、清酒酵母GSP6を摂取したグループでプラセボ摂取(清酒酵母GSP6未摂取)時と比較して、有意に増大することを確認しました。

脳波測定によるデルタパワー値
※デルタパワー値:脳波測定から得られる睡眠の深さの指標(電圧値)。
深い睡眠の時のみにあらわれる脳波のこと。  
睡眠の経過時間
※睡眠の第1周期:寝付いてからレム睡眠が終るまでを睡眠の第1周期として数えます。
平均すると約90分間隔で、1晩で4~6サイクルすることが脳波測定で確認されています。 次は・・・研究ストーリー2 清酒酵母GSP6の新たな可能性

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